2017.11.25(土)
2017.11.24(金)
先月、2泊3日の旅行に出掛けた私達。
その様子は 前回記事 まで27話にわたって
お送りしました。
山口県岩国市 の 錦帯橋 を出たあとは
京都の夫実家へ帰った、とだけ書きましたが、
実はただ真っ直ぐ帰ったわけじゃなかったんです。
帰り道はしまなみ海道 から四国に入り、
香川県 に住む私の母と会ってから
淡路島経由で京都へ・・・と、やたら長距離

結局、京都へ帰りついたのは
日を跨いだ午前1時過ぎだったんです。
さすがに疲れた~

翌日(というか、帰宅当日のお昼間)の3ワンは

グ~ッスリ~



こうして日中じっくり身体を休めて、
この日の夜に鈴鹿の自宅へ帰ったのでした





2017.11.23(木)
前回記事 の続き。旅行記の第27話です。

錦帯橋を渡った先に居ます。

奥の山の上に 岩国城 が見えています。
右の銅像は吉川広嘉(きっかわひろよし)公。
岩国領主で、現在の形の錦帯橋を架橋した人物だそうです。
時刻はお昼をとっくに過ぎていたので
何かお腹に入れたい・・・ということで

こちらのお店で購入し、

店舗左手の屋根の下にあったテーブルとイスを利用し
食べることにしました

パック入りの「岩国寿司」は撮影前に食べ始めてしまい
お写真は残せませんでしたが、押し寿司のようでした。
あと「牡蠣クリームコロッケ」と「れんこんコロッケ」。
コロッケは注文してから揚げてくれたので熱々でした。
岩国は全国有数の蓮根の産地なのだそうです

食事を終えて

付近を少し歩くことにしました。
ですが、どうも落ち着きません。

紅白帽を被った子ども達の集団と鉢合わせして・・・
どうやら校外学習かなにかだったらしく。
私達を見て「犬やぁ~!」と駆け寄って来たり
断っても触ろうと手を伸ばしてくる子も居て


私達は早々に立ち去ることにしました


再び錦帯橋を渡って駐車場へ戻りま~す。


心配だった雨は、結局 最後まで降りませんでした。

このあとは京都の実家へ帰るまでの長い道のり。
途中でちょこちょこ寄り道はしましたが、
もう暗くなっていたのでお写真撮ることはありませんでした。

なので、これがこの旅行でのラストショット

旅行記 全27話。
お付き合いいただきありがとうございました





2017.11.22(水)
前回記事 の続き。旅行記の第26話です。
福岡県北九州市 の 門司港レトロエリアを散策後、
門司から高速道路へ乗りました。

前日から何度も眺めていた関門橋を走っています



宿泊した旅籠屋さんも見えましたヨ~

中国道をしばらく走り、その後 山陽道にスイッチし
更に走り・・・ 岩国ICで高速を降りました。
そして目的地へ到着したのは門司を出てから
約2時間半後のこと。
まだ雨は降りださず、曇り空が続いていました。

河川敷にある駐車場へ車



やって来たのは 錦帯橋 です

ここが この旅 最後の観光地

入橋(橋を渡ること)は有料です。
往復でおとな一人 300円。

ペットは無料で帯同可。

かなりの傾斜です


人の往来が途切れたタイミングでなんとか
ワン達のスリーショットを撮りたかったのですが・・・

残念ながら、視線揃わず


門司港で跳ね橋を歩いている時もそうでしたが、
やはりこももは木の感触が好きではない様子で

歩き方がぎこちなく、遅れをとっていました。

待っててくれたもなかとツーショット

続きは 次回 。




2017.11.21(火)
前回記事 からの続き。旅行記の第25話です。
跳ね橋(ブルーウィングもじ)を渡っているとき
向かいに見えていた

海峡プラザ へ寄り道していくことに。

「海峡プラザ」はお食事処やお土産物屋などのお店が入った
ビルなので、ワン達と一緒に入店したりは出来ません。

こんな人形がありました。
門司港がバナナのたたき売り発祥の地、ということで
こんなキャラが誕生したらしいです。

せっかくなので一緒にパチリ

そして ここでも顔抜きパネルを発見し、

またまたもなかが

コンニチハ


ところで私、せっかくなので この地ならではってものを
食べておきたくて

こちらのお店で

「フグのから揚げ」(350円)を購入


皆でいただきました

あっ、ワン達は揚げ物はダメよ~

夫とチャコ母が交代で土産物屋を見に行ってるあいだに
私は辺りの景色を撮影していました。
その時は気付かなかったのですが、今、ブログのために
写真を見直していて気付きました。

橋が跳ね上がってた~


駆け足気味でしたが、これで門司港レトロ散策を終えま~す。
長期連載の旅行記ですが、残りはわずか。
帰路途中でもう1ヶ所だけ観光地に寄りました。
その様子は 次回 に




