2018.03.13(火)
前回記事 の続き。

足助の町並を歩いています


この日 2つめの顔抜きパネル、発見

当然 もなかにモデルさんしてもらいましたが

またこれデスカ・・・、って感じのお顔


交代して こももにも、と思いましたが

前脚を伸ばして全力で拒否

やっぱりね

ところで このあとですが、ちょっと面白いことがありました

歩いているとお肉屋さんがあって「シシ肉コロッケ」が名物らしく
多くのお客さんが並んでいたんです。
私が立ち止まって へぇ~、と眺めていたところ、
夫とともに先に進んでいたもなかの姿が消えました。
建物の陰に入ったようです。
それから数秒後のこと。
その建物の陰からもなかがピョンッ!と跳び出てきたのが見えました。
もなかって、驚いたときの反応が漫画みたいなの。
よくあるでしょ? その場で跳び上がる表現。
散歩中にすぐ近くで大きな音がした時とか
ひゃぁっ!!って感じで跳び上がるんです。
そういう時と同じような跳び上がりようだったので
何かに驚いたんだなって分かりました。
何があったんだろう??
そう思って 向かってみると、そこにあったのは・・・

ジャーーーンッ

猪の毛皮でしたぁ~

夫の話では もなかは最初、背中辺りの匂いを嗅いでいて
徐々に鼻先が下がっていき 頭部に差し掛かった時、
突然 跳び退いたそうなんですヨ。
ちなみに こももは

フンフンと匂いを嗅いだあと ペロッと舐めそうになったので
慌ててリードを引いて阻止しました。
毛皮の裏側は脂肪で白くなっていましたし
肉々しい匂いがしたのでしょうねー

そこから更に先へと歩きましたが、

あと数軒ありそうだけれど、ってところで
時間も無いので引き返すことにしました。
が、もう少し先に大きなお雛さまがあるから
是非 観ていきなさい、と地元のかたに声を掛けられたので
再度引き返して進むことに。

そのオススメのお雛さまがこちら


江戸時代末期のものですって~

この日 観たものの中で一番の年代物だったと思います。
「中馬のおひなさん」のお写真紹介はこれにて終了です。
ただ、駐車場へと引き返す途中で少し寄り道したので
次回 はその様子をお届けしま~す





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