2018.03.14(水)
「中馬のおひなさん」を観終えて 駐車場へと戻る途中、


ここも前日のテレビ番組で紹介されてたトコだ~

せっかくなので寄ってみました


「 お釜稲荷 」
今から700年程前の昔、一升釜を下げた老人が現れました。
占いから予言まで百発百中という能力持っていたという人で、
村人がたくさん教えを乞いに来たという ことです。
そして持っていた一升釜でご飯を炊いては「さあ、食べなされ」と言って
どんどん振る舞うが、一向にご飯はなくならなかったということです。
村人が不思議に思って尋ねてみると、
「我は、これより三十里離れた山奥に住む平八稲荷である」と言い
姿を消してしまったそうです。
それから数百年後、足助の領主・本多淡路守様の夢枕にお告げがあり
淡路守様はこの釜を探し出され、陣屋の裏に祀られたということです。

右上にあるのが、そのお釜なのかしら~?

短く狭い石段を上がっていくと

本殿があり、

お釜を寝かせた状態のところに
神様がいらっしゃいました。


稲荷神社なので狛犬ではなく狐なのですね。

これにて足助日帰り旅は終了です

出発直後に遭った追突事故 のため時間が押したし、
現地散策中も相手側から何度も電話が掛かってきたりして
ちょっと落ち着かないお出掛けとなってしまいましたが、
終わり良ければすべて良し

傷付いたこももな号

先日 帰ってきました。
春本番を前にお出掛け準備は万端で~す





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