2019.04.28(日)
前回記事 の続き。 旅行記の 第18話 です。

久能山東照宮 を参拝中。
こももな達の背後にある石段の

上にあるのが 御社殿 の 拝殿 正面にあたる 唐門 なのですが

この石段は通行できません。
右手のほうから廻っていくようになっています。

その右手にあったのが 神楽殿 なのですが、
何故だかそこには


模型(プラモデル)が奉納されていました

そのわけは・・・静岡がプラモデル発祥の地だからだそうです

私、その方面には詳しくないのですが
プラモデルの会社や工場が静岡には多いんですね。
それというのも その昔、徳川家ゆかりの静岡浅間神社や
久能山東照宮の造営のために
全国から様々な職人が集められ、
造営終了後も多くの職人たちがそのまま定住し、
木工技術を活用した仕事をしていたそうです。
その職人たちの木工技法が
現在の模型メーカーの祖となっている・・・のだとか。

神楽殿 の前の石段を上がったところにあったのが


日枝神社 (ひえじんじゃ) です。

その 日枝神社 前から左を向くと

奥に 『 国宝 』 の文字が見えますでしょうか。
そこが 御社殿 です。
続きは 次回 。




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