2019.05.03(金)
3月の静岡旅行記、第22話 です

日本平を後にした のが午前11時半頃。
次の目的地へとドライブ中、
ちょうどお昼時に通り掛かった道の駅で昼食を、
と思ったのですが、駐車場が満車で停められずに断念。
結局、コンビニで済ますことに。
そして午後1時過ぎに目的地に到着


そこにあった銅像ですが

クイズです。
誰だか分かりますか~

名前は誰でも知ってるハズのお方ですが、
正直・・・意外で。
何故ここに銅像が?とか、え?こんな格好?って思っちゃって。
正解発表は後ほど。
やって来たのは 島田市 の

蓬莱橋 です

大井川に架かる全長 897.4M 、通行幅 2.4M の
昔懐かしい木造歩道橋で、1997年に
「世界一長い木造歩道橋」としてギネスブック認定されています。
大井川右岸にある牧之原台地は全国有数の茶園ですが、
その牧之原台地開墾のため、明治12年に架けられた
農業用の橋です。
さて、ここで正解発表。
先ほどの銅像は 勝海舟 でした

牧之原台地開墾を支援した、という史実があるため
ここに銅像が建てられたのだとか。

渡橋料おとな 100円 (小学生 10円) をお支払して

歩きま~す


ですが・・・このとき、風が凄かったんですヨ

こちらに向かって歩いてきた人が
「飛ばされそうになりますよ、気を付けて」
と心配して声掛けてくださったほど。
欄干も低いですからねぇ


最初は調子良く歩いていたもなかでしたが
段々と怖くなったみたいで
尻尾を下げて座り込んでしまいました。

なので夫が抱っこして進むことに。

そしてこももも。
いえ、実はこももは怖がっていたわけじゃないんです。
怖かったのは、私

こももは元々 端っこを歩く癖があって、
欄干に身体を擦るようにして歩いていたんです。
脚を踏み外して落っこちちゃうんじゃないか、って心配で~。
だって普段のお散歩でもたまに溝へ脚を落とすことあるので・・・

で、真ん中を歩いてよぉ~、とリードを引くと
それを嫌がって伏せてしまう、という

そんなわけで、私もこももを抱っこして歩くことに。
だから ここから先は腕が塞がって撮影は出来ず。
ただひたすら強風に耐えながら歩いて、歩いて・・・

橋の中央部までやって来ました。
その少し先は

こんな状態でした

そう、この橋、ここまでしか渡れなかったんです


昨年の台風24号の大水で橋脚が損傷したため、
その修復中だったんです。
こういう状態だってことは旅行計画中から分かってましたが、
途中まででも良いと思って行ったの

先月(4月1日)から全線開通したそうなので、
今なら牧之原側まで歩けますよ~

続きは 次回 。




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