2019.06.29(土)
モラタメ の「モラう」で



(株)金トビ志賀 の
金トビめん ひやむぎ&そうめん食べ比べセット です



金トビめんは、愛知県蒲郡市で100年以上続く
老舗企業の (株)金トビ志賀 がつくる乾めんです。
創業時から小麦から挽いて製麺することに拘り、
名古屋の手打ちうどんに習った独自製法で、
生めんのようなしなやかなコシと小麦の味が
引き立つ美味しさが特長です。
金トビブランド代表商品である金トビそうめん・ひやむぎは、
愛知のご当地乾めんとして人気がある商品です。






「コシが強く弾力のある麺が食べたい」
という方におすすめ。
そうめんにない弾力と小麦粉の風味を楽しめ、
氷水で締めて召し上がっていただくと絶品です。


「包丁切刃」と呼ばれる裁断刃を使用しているため、
一般的なひやむぎに比べ、麺の断面が丸いのが特長です。
この丸さがなめらかなのど越しの秘訣です。


小麦本来の明るい淡黄色の麺肌が食欲をそそります。
【内容量】 300g (約3人前)
【希望小売価格】 220円 (税別)






手延べそうめんのように製造工程中に油を使用しないため、
油の酸化による独特の臭みがありません。
小麦本来の自然な風味を味わっていただけます。


麺生地を薄く伸ばし、細く棒状にして裁断して作るため、
油でコーティングした手延べ麺に比べ、裁断面が
水分を吸収しやすく つゆの乗りが良いのが特長です。


製造後は徹底した温度管理の定温倉庫で
一定期間熟成するので、茹で溶けしない
しっかりとしたコシのある食感となっております。
【内容量】 300g (約3人前)
【希望小売価格】 220円 (税別)
私、これまで「そうめん」しか食べたことがない、という認識です。
「ひやむぎ」って知らない・・・

そもそも、この2つってどんな違いがあるの?
分からないのでちょっと調べてみました。
簡単に言ってしまうと「太さの違い」ですね。
「そうめん」より「ひやむぎ」のほうが少し太い。
何ミリ、という決まりがあるようですが ここでは割愛します~。
今回は「食べ比べセット」ということで、
シンプルに「冷やしひやむぎ」「冷やしそうめん」で実食し、
どちらの麺が好みかを夫に判断してもらいました


先に出汁つゆと薬味を用意しておいて、
まずは 茹で時間5分 の「ひやむぎ」を茹で上げ、

氷水で冷やして食卓へ。
それを夫が食べているあいだに
茹で時間2分半 の「そうめん」を茹でて、

同じく 氷水で冷やして食卓へ。
食後に感想をきいてみると・・・
「そうめん」は細いぶん、出汁つゆがしっかり絡んで
出汁つゆの味を濃く感じたようです。
「ひやむぎ」のほうが太いので食べ応えがあって
満足感があるし、アッサリと食べられた、とのこと。
夫は「ひやむぎ」に軍配を上げました。
私も食べ応えの点では「ひやむぎ」かなぁ・・・。
でもですね。
調理する人間としては、暑い夏には
茹で時間がより短いほうが嬉しいと思うの~

その点では「そうめん」のほうがお手軽ですよね

どちらにも良い点があって、甲乙つけ難い勝負でした。

モラタメ さん、(株)金トビ志賀 さん、これからの季節にピッタリの
美味しい商品をありがとうございました

さて、今回のちょこっと犬ブログ

昨日の夕方散歩でのお写真です





こももの期待の笑顔が可愛いなぁ~

足だけ写り込んでるもなかも隣においで


はいはい、もなかもコッチ見て~


あぁ・・・こももの笑顔サービスタイムが終わってしまったぁ・・・


大体いつも こんな感じです





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