2021.01.31(日)
2021.01.30(土)
2021.01.29(金)
2021.01.27(水)
昨年12月初旬の事故から1ヶ月半以上。
先日、担当医より頸部の固定具(ソフトカラー)を外す許可が下り、
夫はようやく仕事復帰することが出来ました~

実際のところ頸部の他には悪いところが無く
退院直後からほぼ普通の生活は出来ていたのですが、
職務内容が ある程度身体を使うものなので
会社としてはカラーが外せるまでは出勤は認められない、
ということで、長~いお休みとなってしまいました

というわけで、夫が出勤中のお散歩で

2頭引き~

久し振りなのでスムーズに歩けるか心配でしたが

こももな達は違和感無く楽しんでいたようです

さて。
ここからはちょっと時間を遡りまして
事故当日のお話になります。
事故の際の夫は一人で、身元の分かるものは
一切身に着けていませんでした。
持ち物は自宅の鍵だけ。
なので、もしも意識を失っていれば
身元不明者となっていたでしょう。
たまたま意識があり、自分の名前は言えました。
でも、私への連絡はスムーズではなかったのです。
転居したばかりで自宅の固定電話番号は覚えていない。
私のスマホ番号も。
覚えていたのは自身のスマホ番号と、あともうひとつ。
昔から変わっていない 実家の固定電話番号 でした。
なので、救急受け入れ病院からまず実家へ連絡が行き、
そこで私のスマホ番号を訊き出してから
私への連絡となったのです。
退院後、この件については話し合いました。
もしもスマホを所持していたとしても
意識を失っていたら操作することも出来ません。
万が一のため 外出の際には身元・連絡先を示すものを
常に身に着けるようにしないといけない、と。
いろいろと考えましたが、自宅の鍵は必ず持つでしょうから
鍵束に氏名・自宅固定電話番号・配偶者のスマホ番号
を書いたタグをお互いに付けておくことにしました

これが役に立つことが無いのが一番ですが、
何が起こるか分かりませんからねー

言葉を話せないこももな達にはもうずっと以前から
首輪とハーネスの両方に迷子札を付けていましたが、
人間にも必要、とはこれまで全く考えていませんでした。

何かあっても おうちに帰ってこられるよう、
そのための準備はしておくに越したことはないです。
鍵束に付けたタグは「御守り」だと思っています





2021.01.26(火)