2021.05.16(日)
前々回記事 の続きになります。
かざはやの里 で藤の花を観たあと。
藤つながりで 藤棚のある 松坂城跡 へ行くのが
これまでのセオリーでしたが、いつも同じじゃツマラナイ・・・
というわけで、行ったことない場所へ



香良洲公園 にやって来ました

「香良洲」ってどう読むか分かりますか~?
私は「 こうらす (コーラス)」と読んでいて
「洒落た地名だなぁ」って思っていたの。
実際には「 からす 」でした


駐車場がけっこう広い・・・
おそらくは、公園というより海を訪れる人のためのものかな。

海のすぐそばの松林なんです。

たくさんの松だけでなく

ツツジもありましたし、

桜の木も。
しかも枝の位置がとても低いんです。
高く成長すると海風の影響を受けちゃうからかしら?
花の時期に来てみたいナ。

小さな藤棚もありました。

堤防の階段を上がっていくと


海~

社宅時代には歩いて海まで行くことも出来ましたが、
転居で海からは遠く離れちゃったので
久し振りの潮の香りです


今回は砂浜へは下りず、駐車場へと引き返すことにしました。
途中で発見したご当地マンホール。

旧・香良洲町 のもので
手前の松は町の木であるクロマツ、
海と雲とカモメという海辺の町らしいデザインです

そして このまま帰宅・・・のつもりでしたが、
急遽もう1ヶ所立ち寄ることになりました。
その様子は 次回 に。




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