2021.07.31(土)
2021.07.30(金)
前回記事 の続き。

史跡 小牧山 の山頂にて。

正面の階段を降りたところから見上げた図です。

ちなみに・・・こちらの天守風の建物ですが、
昭和42年に建てられた 小牧市歴史資料館 です

さて、ここから右に向かって延びた

整備された広い遊歩道を下っていきま~す


しばらく歩いていると

見えてきた赤い鳥居は往路で休憩した
小牧山稲荷神社 のものですヨ


あぁ、下りは楽だったなぁ~

この史跡公園内には

このように綺麗な芝生が広がったエリアもあるのですが、

お犬はNGとのことで


ま、1度来たら もういいかな、って感じでした。
ではでは、帰りましょう




小牧市のご当地マンホールです。

中央に「KOMAKI」の文字がデザイン化されたもの。
小牧山城、名古屋空港の飛行機、特産の桃・魚、
周りには市の花・ツツジ のデザインです





2021.07.29(木)
2021.07.28(水)
今月中旬のお出掛けの様子です

このころはまだ今ほど暑くなくて、
昼間でもお外歩きが出来ました。
行先は・・・何処かお城のあるところ、と考えて
愛知県小牧市 の

史跡 小牧山 に決定

順路案内図によると園路は張り巡らされていて
駐車場から最短でお城へ向かうルートもありそうでした。
でも「大手口」が正面だよね?
せっかくなら正面側から進みたいなぁ・・・と思い、

まず「西自然遊歩道」から「大手口」を目指すことに。


かなりアップダウンの激しいルートでした・・・


「大手口」まで廻ってきました。

そして「大手道」から上がっていくことにしたのですが、
途中で私はかなり後悔することに。
めちゃくちゃしんどかったんですよ~

実はきちんと整備された緩やかな園路があったんです。
下りはそこを歩きましたヨ。

上がっていく途中には

徳川宗親 公の墓碑がありました。

夫ともなかはサクサク上っていきますが、
私は以前傷めた膝も心配なので無理せずゆっくりと。
それでもしんどくて

途中にあった 小牧山稲荷神社 の前で

休憩することに。
続きは 次回 。




2021.07.27(火)
今月中旬、夫とふたりで出掛けてきました。
こももな達はお留守番です。
今回の記事にはお犬は登場しませ~ん


やって来たのは 四日市市立博物館 。
建物上部がドーム状なのはプラネタリウムがあるからです。

私たちの目当てはこちらの絵画展。
アルフォンス・ミュシャ は夫が好きな画家さんなのです。

我が家のリビングにも掛けてあります。
毎月郵便受けに入る鈴鹿の情報誌があって、
先月号の読者プレゼントコーナーに
抽選で観覧チケットがもらえるとあったので 夫に
「こんなのあるよ、応募してみたら」と勧めたの。
そしたら本当に当たっちゃいました

ペアチケットだったので私も一緒に観ることに


入場口です。
この絵画展、写真撮影がOKだったので
皆さん、真剣にスマホを向けていましたヨ。



あ、これ、うちに掛けてある絵だわ~

( 入り口の装飾にも使われていましたね)

上の絵は「桜草」のほう。

対になる「羽根」はこちら。



いろいろ撮影しましたが、キリが無いので一部だけ。


切手や証券などのデザインもしていたそうです。
私、ずっと以前には何故だかミュシャって女性だと思い込んでいて・・・

実際はこんなかただったそうです。
鈴鹿の情報誌「ベルブ」編集部さま、
素敵な機会をありがとうございました



開催期間: 2021 7/3(土)~9/5(日)
開館時間: 9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日: 月曜日
観覧料: 一般 1,100円、高・大生 500円、中学生以下無料
会場: 四日市市立博物館(そらんぼ四日市)4階 特別展示室


四日市市のご当地マンホールです。

安藤広重「東海道五十三次」四日市宿のデザイン。

実は初めてマンホールカードというものをGetしました

ミュシャ展やってたところが配布場所だったので~




