2019.02.23(土)
セカンドオピニオン、その後。
昨年10月頃から何度も大腸炎の症状(下痢・血便)を
繰り返していたもなか。
今月に入って それまでとは別の病院で診てもらい、
投薬と食事内容等の指導を受けました。
( 詳しいことはこちら → セカンドオピニオン。 )
処方された薬をのんでいるあいだは
下痢は治まっていたけれど軟便の状態でした。
でも、これは「今まで通り」って感じで。
もなかは仔犬の頃から軟便なことが普通だったので・・・
これまでに掛かったことのある何処の病院で相談しても、
どの先生も
「元気も食欲もあり、下痢でないなら大丈夫」
とおっしゃるので、これまで見過ごしてきたんです。
ところが今回の服薬を終えて2日後から
もなかの便の状態が違ってきました。
朝夕2回、量は少ないけれどちゃんと形になったものを
排泄するようになったんです。
何日もその状態が続いて・・・まさに、絶好 腸 !って感じ~

療法食(ヒルズの i/d )が身体に合ったのでしょうか。
状態はとても良くなった、と感じていましたが
念の為に受診して獣医師の判断を仰ごうと
先週、行ってきました



体重は 9.0kg 。
ほんのちょっとですが戻ってきました。
経過の話をして、今回も便検査。

先生が出ていった扉のほうを見つめるもなか。
果たして、結果は・・・
前回の検査で見つかった シニクロマイセス(土壌菌)は
今回は検出されなかったそうです。
でも 念の為にもう1週間だけ服薬を続けることに。
そして実は別件で相談したいことがありました。
もなかは前回のワクチン接種から1年が過ぎていたので
体調に問題が無ければ今期の接種をしてもらえたら、と。
相談の結果。
ワクチン接種すると体調を崩す場合があるので
もう1ヶ月間整腸剤の服用を続けて
身体の調子を整えてからにしましょう、
ということになりました。
抗真菌剤を1週間、整腸剤を1ヶ月間。
フードは療法食で オヤツ類は一切無し、を続けます。

サラダバーも禁止






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