2017.11.07(火)
元乃隅稲成神社へ♪ vol.2 - 秋の旅行・14 -
前回記事 からの続き。旅行記の第14話です。
長門市 にある 元乃隅稲成神社 を訪れています。

123基並んだ鳥居の入り口(参道口)のある場所は
ちょっとした広場になっていました。
「龍宮の潮吹」付近の岩場のほうへも
近付いて行けるようでしたが、
(昨日の記事6枚目の写真に小さくですが人影が写っています)
危なそうなので止めておき

広場の隅っこで海を背景にパチリ


それでは参道を進むことにしましょう。

上から降りてくる人も居るので
立ち止まってゆっくり撮影したりは無理でした。

写真ではスロープだけのようですが、
階段になっている部分もありましたヨ。

先ほどまで居た参道口が見えています。
上がりきった場所に小さな社がありました。
夫が家族代表でお参りしているあいだに、

左隣にあった狛犬風の白狐さんたちとパチリ

元乃隅稲成神社 は地元の網元の枕元に現れた白狐のお告げにより
津和野 にある 太鼓谷稲成神社 から分霊された神社です。
「稲荷」ではなく「稲成」という表記なのは全国でこの二社のみ。
「成」という字に 願望成就・大願成就 などの意味が込められています。

「123基並ぶ赤い鳥居」と「青い海」のコントラスト。
その絶景でも知られた神社ではありますが、
もうひとつ、見どころというか
話題になっていることがあるんです。
先ほどの社から更にスロープを上がったところ(裏参道口)にある

大きな鳥居の上部に賽銭箱があるのです

『日本で最も入れにくい賽銭箱』として
テレビ番組でも紹介されています。
投げ入れに挑戦してるかた、いらっしゃいましたヨ


約1時間ほどの滞在で、次へ向かいました。
続きは 次回 。




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